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危険誘発体感装置「セーフマスター」
コラボレーション | エンターテイメント | 工業・製造業 | 安全・防災
VR技術により、自分の手が事故に遭う"錯覚"をリアルに体験することができるシステムです。
「CGの手」が「自分の手」に一致して実寸大表示され、クロスモーダル現象により錯覚・認識した手が思った以上に危険な箇所に近づき被災してしまう、という効果を利用しています。
箱型の筐体に必要な機器をすべて収めており、煩わしい設定なく、ボタン一つで起動・終了を行う事ができます。
筐体にHMD(VIVE Pro Eye)が固定されているため、通常のVRシステムに比べ、HMDを装着する手間がなく、安定した映像提示を実現しています。
人間工学に基づいた設計により、自然な作業姿勢で体験できます。
体験者の身長に合わせて接眼部(HMD)の高さを変更(身長 160cmまたは 170cm)できます。
本製品は、以下の特許技術を基盤にしています。
①早稲田大学、三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社との共同特許(特許第4906397号)
②早稲田大学との共同特許(特願 2020-098975)
株式会社ソリッドレイ研究所: https://www.solidray.co.jp/