高性能 折りたたみ可能
コンパクト
VIVE XR Eliteは、汎用性が高く、高性能かつコンパクトなオールインワン型で、高品質なバーチャルリアリティとミックスドリアリティを実現します。
VIVE XR Eliteは、汎用性が高く、高性能かつコンパクトなオールインワン型で、高品質なバーチャルリアリティとミックスドリアリティを実現します。
VIVE XR Eliteは、鮮明なフルカラーのパススルーカメラと深度センサーを搭載し、実際の空間の中でバーチャルなオブジェクトを扱えるようになります。生産性向上やトレーニング、共同作業に、ミックスドリアリティの新しい可能性を活用できます。1
コンパクトでグラス型へ折りたたみ可能なXRヘッドセットは、インサイドアウトの6DoFトラッキング、そして長時間利用を快適にするバッテリークレードルが同梱されています。 VIVE Business保証&サービス(BWS) を別途購入し、 VIVE Business+ ソフトウェアとサービスにアクセスしてください。
商用利用には、商業利用保証が必要です。商用利用保証は別途販売されています。詳細は利用規約をご確認ください。** 商用利用の保証はご購入時に利用可能です。
従業員が複雑な情報を短時間で理解できるようになります。トレーニングプログラムのコストを削減し、移動の負担を軽減して、安全性を向上します。
XRを設計で活用することで、人間中心のアイデアをリアルタイムで反復でき、物理的な模型作成などの負担による制約を軽減できます。
実際の設備を取り入れたミックスドリアリティでの作業指示に専門知識を入れ込むことで、従業員のトレーニング時間を削減し、大切な部分をしっかり訓練できます。
バーチャル空間の中で、お客様自身が商品を見たり、カスタマイズしたりできるようにすることで、購買意思決定の障壁を減らします。MRパススルーを取り入れれば、バーチャルな商品を実際の空間で可視化することもできます。
クロスプラットフォームのリモート共同作業ツール、VIVE Syncでは、ユニークなフルボディアバターを使ったバーチャル会議ができます。フルカラーパススルーのミックスドリアリティを使用して、フェイストゥーフェイスで共同作業をしたり、プロジェクトを確認したりして、既存のワークフローを合理化できます。
Visit VIVE Sync ›実際の空間とバーチャルな空間の融合を進化させます。バーチャルデスクが、クリエイション、マルチタスク処理、コミュニケーションのあり方を変えます。
HTC VIVEは、ISO27001およびISO27701の世界標準で、お客様やパートナー企業のプライバシーとセキュリティの安全策を講じています。すべてのVIVEヘッドセットは、TAA指定国で製造されています。
複数のオプションからデバイス管理が可能なため、お手持ちのヘッドセットを最新で最もセキュアな状態で維持できます。VIVE XR Eliteのインサイドアウトトラッキングでプレイエリアの設定と導入もシンプルに。あらゆる規模のビジネスに合わせてデバイスの拡張ができるプラットフォームです。
アイトラッカー/フェイシャルトラッカー3や、VIVEリストトラッカーにより、再現度の高いトレーニングシナリオが可能となります。実際のオブジェクトを取り入れた、よりリアルな演習や、独自のパフォーマンス分析ができます。
このヘッドセットには、ホットスワップ対応のVIVE Eliteバッテリークレードルおよび30W2以上のUSB-C電源などのさまざまな電源オプションがあります。アクティブ冷却システムが、レンズ部の熱を逃がし、不快感の軽減、パフォーマンスの最適化に寄与しています。
VIVE XR Eliteバッテリークレードルを付けると、継続で最大2時間使用できます。ホットスワップ対応で、長時間利用のために電源を交換できます。調整ストラップでフィット感を変えられます。着け心地に配慮して、重量バランスも調整されています。
バッテリークレードルを取り外して持ち運べます(使用時には、代替電源が必要です)。2
視野を片目ごとに焦点距離ダイヤルで調整し、眼鏡の装着なしで利用できます。
解像度両目で3840 x 1920、最大視野角110°、リフレッシュレート90Hzを、コンパクトなボディでかなえました。
無段階のスライダー式IPD(瞳孔間距離)調整で、自分に最適な見え方を設定できます。
高解像度のRGBカラーカメラと深度センサーで、実際の空間とバーチャルをブレンドし、ミックスドリアリティの新しい可能性を探りましょう。
さまざまな光の条件に対応する、正確なトラッキングと空間認識機能。4
アクティブ冷却がレンズ部の熱を逃がし、長時間利用時の不快感を低減します。熱管理でVIVE XR Eliteの温度を理想的なレベルに保ち、パフォーマンス向上や長いセッションに対応します。
VIVE XR Eliteなら、パワフルなスピーカーと美しくクリアなサウンドの理想的なコンビネーションで、シームレスなオーディオ体験を楽しめます。
長時間のVR利用でも楽に入力やナビゲーションができるように設計された、6DoFコントローラーです。
関節レベルのハンドトラッキングにより、自分の手を使って直感的な操作ができます。5 自然な手と指の動きで、ナビゲーション、クリック、ドラッグ、スクロール、タイピングが可能です。
私たちの信頼のおけるISV(独立系ソフトウェアベンダー)や開発者が提供するカスタムサービスや、既存のパッケージサービスを通じて、働き方を変えてみませんか。
パートナープログラムを見る ›マルチプラットフォームのVRおよびMRアプリケーションを簡単に構築できるようになる、ロイヤリティフリーのオープンスタンダード、OpenXRに、HTC VIVEは注力しています。OpenXRを利用することで、コンテンツをさまざまなXRデバイスに対応させて、ユーザー層を広げられます。
詳細 ›プリインストールされているVIVEストリーミングソフトウェアで、より複雑なシーンや高精細なグラフィックを用いたアプリケーションを楽しめます。 ケーブルまたはWi-Fi 6Eで、コンピューターからSteamVR™ PC-VR対応コンテンツをストリーミングします。6
詳細 ›VIVE Business+は、VIVE XR Eliteのフリートを管理するためのエンタープライズレベルのウェブベースのアプリケーションです。効率と使いやすさを提供します。リモートモニタリング、設定の更新、高度な機能により、運用を最適化し、拡大することができます。
詳しく見る ›VIVE XR Eliteは、Microsoft Intune、VMware、ArborXRなどのサードパーティのMDMをサポートしています。
2・3年の商用保証、サポート、サービスが含まれるVIVE Business保証およびサービスを利用すると、デバイスを安心してスムーズに運用できます。翌営業日メール対応や製品優先修理または交換などに対応しているので、ダウンタイムを抑えられます。
すでにお持ちの方は サービスの有効化 ›
商用利用のみ。** 利用規約 に従います。
利用には登録と有効化が必要です。 まず、VIVE Businessアカウントを作成します。ハードウェア購入の90日以内に有効化を完了する必要があります。 ビジネスアカウントを作成し、登録すると、サービスリクエストを送信できるようになります。
解像度 | 片目1920 x 1920ピクセル(両目3840 x 1920ピクセル) |
---|---|
ヘッドセットトラッキング | 6 DoFインサイドアウトトラッキング |
リフレッシュレート | 90 Hz |
視野角(FOV) | 最大110° |
オーディオ |
デュアルマイク(エコーキャンセレーション) 内蔵スピーカー |
入力 |
デュアル一体型マイク 音量ボタン ヘッドセットボタン |
プロセッサー | Qualcomm® Snapdragon™ XR2 |
ストレージ&メモリ | 128 GB / 12 GB |
インターフェース |
1x USB 3.2 Gen-1 Type-C 側面ポート 1x USB 3.2 Gen-1 Type-C パワーポート Bluetooth 5.2 + BLE Wi-Fi 6 + 6E 1 1. Wi-Fi 6E対応状況は国により異なります。 |
センサー |
4xトラッキングカメラ 16 MP RGB カメラ 深度センサー 加速度センサー ジャイロスコープ 近接センサー |
エルゴノミックス |
計算された重量バランスにより、長時間の利用でも快適に着用可能 人間工学に基づいたバッテリーモジュールを後ろに取り付けて、重量バランスを調整可能 前面のガスケットはマグネットで着脱可能 IPD 54~73 mmをカバーし、快適な視聴体験を提供 |
バッテリー |
24.32 Wh バッテリークレードル – ホットスワップで取り外し可能
リチウムポリマーゲルを活用しており、軽量で高速充電可能 人間工学に配慮した設計 |
マイク | デュアル一体型マイク |
IPD | 約 54 ~ 73 mm |
トラッキング |
VIVE インサイドアウトトラッキング 最大 10 x 10m のプレイエリア推奨 |
センサー |
トリガーおよびグリップボタンのホールセンサー トリガー、アナログスティック、サムレスト領域の容量センサー 加速度センサー ジャイロスコープ |
---|---|
入力 |
エルゴノミックグリップボタン
アナログトリガーボタン AB / XYボタン システム / メニューボタン アナログスティック |
バッテリー |
コントローラーのバッテーリー駆動時間は最大15時間 一体型充電式バッテリー(USB-C経由で充電) *バッテリーに関する記載は実際と異なる場合があります。バッテリー駆動時間と充電サイクルは使用状況によって異なります。 |
立位 / 座位 | 両方可能 |
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ルームスケール |
最大 10 x 10m のプレイエリア推奨 立位時の最小プレイエリアは 1.5m x 1.5m |
コンピューターとつなげることで、PC VRゲームやグラフィックが複雑なコンテンツも楽しめます。
美しい保護ケースです。VIVE XR Eliteを好きな場所へ持ち運べます。7
ホットスワップで取り換え可能で、常時出力は最大2時間。重量バランスを調整する機能も果たします。
6DoFコントローラーのボタン、トリガー、タッチセンサーは、人間工学に基づいて設計されています。
※コンシューマ版のVIVE XR Eliteを購入してから90日以内に、VIVE Business保証&サービス(以下「BWS」)のライセンスを有効化することで、商用利用のライセンスと保証にアップグレードすることができます。BWSは、商用目的でVIVE XR Eliteを使用するVIVE XR Eliteの顧客のみが利用できるものです。商用目的のVIVE XR Eliteをご利用の場合、VIVE Businessアカウントを作成し、利用規約に同意し、該当するライセンス費用を支払い、該当のBWSサブスクリプションを有効化します。サポート関連のサービスは、ビジネスアカウントを登録し、ヘッドセットのライセンスを有効化するまでご利用いただけません。
1.
対応コンテンツが必要です。
2. VIVE XRをグラス型で使用する場合、 30W以上の電力供給が可能な代替電源か、VIVE Eliteバッテリークレードルが必要です。VIVE Eliteバッテリークレードルは個別に購入可能です。対応コントローラーも個別に購入可能です。ハンドトラッキングには対応コンテンツが必要です。
3. 2023年後半に登場。
4. 深度センサー機能は、屋内環境に限り、ベータプログラムに参加したVIVE XR Elite端末でのみ利用可能です。一般向けバージョンは後日公開予定です。
5. ハンドトラッキングの機能はVRソフトウェアにより異なります。
6. Wi-Fi 6E対応状況は国により異なります。
7. VIVEケース(XRシリーズ)で収納するには、VIVE XR Eliteのバッテリークレードルを取り外し、別途保管する必要があります。