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VR機器を利用した心理的側面の遠隔訓練の実現

tokyo-university

エンターテイメント | 教育 | 工業・製造業

東大VR教育研究センターでは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の「SIP/ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術」(管理法人:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の活動として、空港地上職員に向けた接客業務の訓練シミュレータを開発しています。



一般的な訓練シミュレータでは、業務の手続きの習得が主な目的として開発されてきました。
一方、接客業務では定型の手続きだけでなく、様々な来客に対応するため、ストレスへの耐性を含めた精神的な訓練や、接客に必要な言語的・非言語的インタラクションのスキルを獲得する必要があります。そのため、そのような対人接客業務訓練にも対応したVRシミュレータの開発事例はほとんどありませんでした。

本システムでは、HTC Vive Pro、および、周辺機器(アイトラッキング、リップトラッキングモジュール)を利用することで、遠隔訓練時の態度や表情の機微を伝送し、VRアバタを介した対人接客訓練における高い精神負荷の影響下において、訓練を受けているユーザの言語的対応や、お辞儀や表情等の非言語的対応を記録・評価し、効果的に訓練を実施する事ができるシステムを開発しました。

なお、本研究の一部は内閣府総合科学技術・イノベーション会議の「SIP/ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術」(管理法人:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)によって実施されました。