VIVE Business+とは、複数のVIVE Focus 3を運用および制御できるビジネスレベルのWebアプリケーションで、デバイスとコンテンツの効率的なリモート管理を可能にし、ビジネスオペレーションの最適化及び拡大に貢献します。VIVE Business+を導入することで、VIVE Focus 3の機能を最大限に活用できます。
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デバイス管理
簡単にヘッドセットの登録や更新、各種設定を施すことや、遠隔からヘッドセットのモニタリングができます。
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コンテンツ管理
コンテンツアップロード、ライブラリ管理、アプリのインストール等のアップデートを登録したVIVE Focus 3ヘッドセット全体にリモートで行うことができます。
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アドバンス機能
カスタマイズ可能なUIオプションとVIVEロケーションベース拡張ソフト(LBSS)のトラッキングモードにより、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。
パートナー様の声
「これは素晴らしいデバイス管理システムである。台数の多いヘッドセットを登録するプロセスや管理がこれだけ簡単になると、運用も楽しめるくらいです。」
ジャック・オシェア氏、
XRGリードソフトウェアエンジニア・開発リーダー
FAQ(よくある質問)
VIVE Business+の対象は誰ですか?
›VIVE Business+は、デバイスの簡単な登録が必要で、独自のVR/MRコンテンツを展開できる人々や、リモートデバイスモニタリングを利用したい人々のためのものです。
どのような種類のコンテンツがサポートされていますか?
›自社開発コンテンツを想定しています。組織利用向けに開発されたアプリを複数ヘッドセット・ユーザーに提供することができます。ユーザーはそれらのアプリをヘッドセットにダウンロードしてインストールすることができます。VIVE Business+では、現時点ではVIVE Business AppStoreやVIVEPORTからのコンテンツはサポートされていません。
コンテンツプラットフォームを介してコンテンツを持っている場合、どのようにすればよいですか?
›VIVE Business+では、VIVE Business AppStoreやVIVEPORTからのライセンスされたコンテンツはサポートされていません。必要な場合は、 VIVE Business DMS をご利用ください。
VIVE Business+の利用にはVIVE Business保証&サービス(BWS)が必要ですか?
›はい、VIVE ビジネス保証&サービス(BWS)は商用利用に必要です。※詳細は 利用規約 をご確認ください。
VIVEヘッドマウントデバイス(HMD)および関連アクセサリーを商業用途で使用するには、2年または3年のビジネス保証&サービス(BWS)アカウントの購入と有効化が必要です。非商業用途のVIVE HMD所有者は、非商業用途のHMDを購入してから90日以内は商業用途に切り替えることができます。
BWSアカウントを有効化する、又は2年プランから3年プランにアップグレードする場合は、BWSアカウントへの詳細情報の登録、VIVE Businessの 利用規約 の承諾、並びに適用される商業用途利用料金を支払う必要があります。(VIVE Business Editionの初回購入には、事前登録済みの2年プランBWSアカウントが同封されますので、アカウントを有効化することでご利用可能になります)サポートサービスは、BWSアカウントを登録および有効化するまでご利用になれません。