VMware AirWatch

VMware AirWatchエージェントを設定し、QRコードを使用してVIVE Focus Visionを登録する

QRコードを作成して使用することで、Wi‍-Fiを自動的に設定し、指定されたURLからVMware AirWatchエージェントをインストールし、VIVE Focus Visionを登録することができます。

重要: ヘッドセットが現在登録されているか、以前にMDMソリューションに登録されていた場合、最初に工場出荷時のリセットを実行してください。次に、ヘッドセットを設定します。ヘッドセットをリセットする（工場出荷時設定にリセット）およびヘッドセットの初回設定を参照してください。

Workspace ONE UEMを開き、デバイス > ライフサイクル > ステージング > リスト視界に移動します。
構成登録をクリックします。登録構成ウィザードが表示されます。
プラットフォームの下で、Androidをクリックします。
登録の下で、QRコードをクリックし、画面の下部にある構成をクリックします。
Wi-Fi画面で、ユーザーのネットワーク環境に基づいてWi‍-Fiを構成し、次へをクリックします。
ハブ画面で、使用したいWorkspace ONE Intelligent Hubのバージョンを選択し、次へをクリックします。
登録詳細画面で、ユーザーの好みに従って設定を調整し、次へをクリックします。
概要画面で、PDFをコンピュータにダウンロードするか、直接開くかを選択します。ダウンロードした場合はすぐに開き、ヘッドセットを装着します。
ロビーから、設定 > 詳細 > MDM設定 > QRコードを選択します。
コンピュータの画面に表示されたQRコードを、画面上のQRコードスキャナーで読み取ります。
MDM設定ウィンドウが表示されます。VMware AirWatchエージェントはその後、ヘッドセットを自動的に登録します。登録の完了後、画面の指示に従ってヘッドセットを設定します。

モバイルデバイス管理（MDM）ソリューションを使用して、VIVE Focus VisionをVMware AirWatch.に登録および設定します。その方法は以下の通りです。

注意:

VIVE Business+を使用してMDMソリューションをアップロードする手順は、VIVE Business+ユーザーガイドに記載されています。モバイルデバイス管理（MDM）ソリューションをアップロードするを参照してください。

VIVE Business+で、ファイル管理 > 管理ソリューションをクリックします。
追加をクリックし、VMware AirWatchを選択します。
次のファイルをアップロードします：
- AirWatchAgent.apk: VMware AirWatchエージェントのAPKファイル。
- credentials.bin: ログイン認証情報ファイル。認証情報ファイルの取得方法については、登録設定ウィザードでデバイスをステージングするをご覧ください。
- enroll_script.sh: VIVE Focus VisionをVMware AirWatchエージェントに登録するためのスクリプトです。スクリプトはhttps://dl4.htc.com/Web_materials/Manual/Vive_Focus3/enroll_script.shからダウンロードできます。
追加をクリックします。
管理ソリューションの割り当てを選択してグループを作成し、ヘッドセットを割り当てます。
1. グループを作成します。グループを作成するを参照してください。
2. デバイス管理画面で管理ソリューションの割り当てを選択します。
3. デバイスをグループに追加します。デバイスをグループに追加するを参照してください。
設定がダウンロードされるまでしばらく待ちます。
VMware AirWatchダイアログボックスが表示され、自動的にインストールが実行されます。
インストールが完了すると、登録の詳細が表示されます。

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