3Dモデルの準備

これらのガイドラインに従って、Polygon Streamingを使用しない3Dモデルを準備してください。

対応ファイル形式

Unity Asset Bundle

VIVERSE for Businessは、アニメーションを含むUnity標準およびカスタムシェーダーに対応しています。

VIVE XR Elite、 VIVE Focus 3、PC VRヘッドセットのユーザー、およびAndroid™とiOSのモバイルデバイスのユーザーがあなたの3Dモデルを表示するために、すべてのターゲットプラットフォーム（‘*_windows.ab’、‘*_android.ab’、および‘*_ios.ab’）のAssetBundleファイルを準備してください。

3Dおよび画像フォーマット

3Dモデルには、以下のサポートされている3D形式のいずれかを使用します：

FBX（圧縮）
GLB
glTF（圧縮）
OBJ（圧縮）

注意: ベースカラーマップにのみ対応しています。

3Dモデル用に別のテクスチャファイルを作成する場合、テクスチャには以下のサポートされている画像フォーマットのいずれかを使用します：

PNG
JPG（ベースライン＆プログレッシブ - 12 bpc/算術演算不可）
BMP (non-1bpp, non-RLE)
TGA

3Dモデルに個別のテクスチャファイルがある場合、3DモデルとテクスチャをZIPファイルにパッケージしてからアップロードする必要があります。3Dモデルが個別のテクスチャファイルを持っていない場合、ZIPファイルにパッケージする必要はありません。3Dモデルを直接アップロードすることができます。

FBXモデルを使用する場合、ZIPパッケージには1つの.fbxファイルとすべてのテクスチャ画像（JPGまたはPNG形式）が含まれている必要があります。それらが適切に設定され、接続済みであることを確認してください。埋め込みテクスチャを持つ単一の.fbxファイルもアップロードできます。

注意: ファイル内のテクスチャが適切に接続済みでない場合、変換後に真っ白に表示されます。バイナリFBXファイルのみがサポートされています。ASCIIベースのFBXファイルはサポートされていません。

参考になりましたか？はいいいえ

送信

ありがとうございました！フィードバックをいただければ、お役立ち情報の提供を改善してまいります。