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付録
キオスクモードをアクティベートする
ビジネスのニーズに合わせて、キオスクモードを有効にしてカスタマイズします。
- バッチ構成テンプレートパッケージの内容を解凍したフォルダの中にある xml フォルダを開きます。バッチ構成テンプレートパッケージをダウンロードするを参照してください。
- テキスト編集アプリを使用して、フォルダ内にある mns.xml ファイルを開きます。
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キオスクモードを有効にするか無効にするか選択します。
<item name="enabled" type="boolean">xxxx</item>
true と入力するとキオスクモードが有効になります。falseと入力するとキオスクモードが無効になります。
重要: ヘッドセットが 3.13.623.1 以降のシステムバージョン(VIVE Focus)または 4.14.623.1 以降のシステムバージョン(VIVE Focus Plus)を使用している場合、キオスクモードはデフォルトで有効になっています。有効化する必要はありません。機能バージョンの要件を参照してください。 -
自動的にキオスクモードで起動するか、VIVE ホーム画面で起動するかを選択します。
<item name="enter" type="boolean">xxxx</item>
true と入力するとキオスクモードを使用します。falseと入力すると VIVE ホームを使用します。
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キオスクモードを退出する時に入力しなければならないパスコードを設定します。
これを設定することで、ユーザーが自分自身でキオスクモードから退出できないようになります。
<item name="passcode">xxxx</item>
重要: パスコードは4桁の数字にする必要があります [0-9]。 -
VIVE を使用する国の国識別コードを入力します。
国識別コードを入力することで、VIVE が Wi-Fi® ネットワークに接続しやすくなります。国識別コードのリストについては、国識別コードを参照してください。
<item name="code">xx</item>
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アプリとアプリパッケージの名前を入力します。
<set name="plenty">
<item name="app name">xxxx</item>
<item name="app_package_name1">xxxx</item>
</set>
<set name="plenty">
<item name="app name">xxxx</item>
<item name="app_package_name2">xxxx</item>
</set>
ヒント:- パッケージ名を確認する場合は、#adb dumpsys app | grep package と入力してください。
- アプリの入力を追加する場合は、<set/>をコピーします。
- <set name>はすべてのアプリで plenty に設定する必要があります。アプリの名前に変更しないでください。
- アプリが1つしか含まれていない場合、キオスクモードが有効になっていると、デバイスは自動的にそのアプリで起動します。
- ファイルを保存します。
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