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付録
一括設定パッケージのデバイスへのインストール
一括設定パッケージの ZIP ファイルをヘッドセットで実行し、カスタム設定を使用します。
重要: バッチ構成 ZIP ファイルを実行する前に:
- ヘッドセットのバッテリー残量が 35% 以上あることを確認してください。
- 以前ヘッドセットの設定や一括設定パッケージのインストールを実行したことがある場合は、まずハードをリセットします。ヘッドセットをリセットする方法については、ヘッドセットをリセットする(工場出荷時設定にリセット)を参照してください。
- 一括設定パッケージの ZIP ファイルをmicroSDカードにコピーします。 ZIP ファイルのパッケージに含めるものについては、インストール用にファイルをパッケージに含めるを参照してください。
- ヘッドセットの電源はオフにしてください。
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ヘッドセットのストレージカード用スロットドアを開きます。
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microSD カードをスロットに挿入します。
- ストレージカードのドアを閉めます。
- ヘッドセットの電源をオンにします。
- ヘッドセットに表示される指示に従い、バッチ構成ファイルをインストールしてください。 インストールが完了するまで数分待ちます。
一括設定パッケージがデバイスにインストールされると、必要に応じて参照できるよう、cotalog.log ファイルが作成されます。ログファイルはストレージカードのルートフォルダにあります。また、デバイスにストレージカードがインストールされていない場合、ログファイルは /storage/emulated/0/ で確認することができます。
ヘッドセットをリセットする(工場出荷時設定にリセット)
ヘッドセットで解決できない問題が継続して発生する場合は、工場出荷時の設定にリセットすることができます(ハードリセットまたはマスターリセットとも呼ばれます)。
工場出荷時設定にリセットすると、ヘッドセットの設定が初期状態に戻されます。これは、一番最初にヘッドセットの電源を入れる前の状態です。
重要: 工場出荷時設定にリセットすると、ヘッドセット上の全てのデータが削除されます。これには、お客様がダウンロードしインストールしたアプリやお客様のアカウント、ファイル、システムおよびアプリデータや設定も含まれます。工場出荷時設定にリセットする前に、残しておきたいデータやファイルを必ずバックアップするようにしてください。
- クイックメニューを開くには、VIVE ボタンを押します。
- 設定 > 詳細設定を選択します。
- 個人にあるリセットを選択します。
- 工場出荷時の状態に戻す > ヘッドセットをリセット > すべてを消去を選択します。
注意: 工場出荷時設定にリセットすることで、個人情報を含めた全てのデータが永久削除されるとは限りません。
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