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付録
一括設定でモバイルデバイス管理(MDM)を有効化する
VIVE Businessデバイスマネジメントシステムでは、一括設定パッケージを作成しインストールすることで、VIVE Focus 3ヘッドセットでモバイルデバイス管理(MDM)を有効にすることができます。
モバイルデバイス管理(MDM)を有効にすると、デバイス管理エージェントをヘッドセットで使用できるようになります。
開始する前に、以下をご確認ください。
- VIVE Focus 3に3.0.999.197またはそれ以降のシステムバージョンがインストールされていることをご確認ください。最新の更新をインストールするには、設定 > 全般を選択し、システム更新を選択します。
- VIVE Focus 3 Lobbyでダッシュボードに表示されるバッテリーの状態を確認します。ヘッドセットのバッテリー残量が 35% 以上あることを確認してください。
新品のmicroSDカードを使用するか、使用前に既存カードを再フォーマットしてから、一括設定パッケージをコピーし、インストールします。カードがFAT32またはexFATでフォーマットされていることをご確認ください。
ここでは、ヘッドセットでモバイルデバイス管理(MDM)を有効にするために一括設定パッケージを作成し、インストールする方法をご紹介します。
- VIVE Businessデバイスマネジメントシステムで、デバイスの管理 > 一括設定 > VIVE Focus 3をクリックします。
- 開始または新規作成をクリックします。
- 指示に従って、パッケージに含める機能や設定を選択します。 詳しくは、一括設定機能をご覧ください。
- アプリとモバイルデバイス管理(MDM)ソリューションの選択ページで、モバイルデバイス管理(MDM)エージェントのAPKファイルをアップロードします。
- パッケージの発行とアクティベーションページで、発行をクリックします。
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一括設定パッケージを発行後、RichuImage.zipパッケージとキーファイルをダウンロードします。
それらをmicroSDカードのルートフォルダにコピーしてます。
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microSDカードをヘッドセットに挿入します。
- ヘッドセットを着用してください。
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ヘッドセットのファクトリーリセットを行います。設定 > > 詳細を選択し、リセット > すべてのデータを消去を選択します。
ファクトリーリセット後、ヘッドセットは一括設定パッケージを自動的にインストールします。インストールが完了すると、以下のメッセージが表示されます。
- VIVE Focus 3のチュートリアル終了後、設定 > 詳細をご覧ください。
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モバイルデバイス管理(MDM)設定 > モバイルデバイス管理(MDM)エージェントの起動を選択して、デバイス管理エージェントを開きます。
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