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VIVEマネージャー
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Microsoft Intune
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ソリューションと FAQ
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ハードウェア
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デバイス登録トークンを使用してヘッドセットを登録する
- トークンを直接ヘッドセットにアップロードする
- トークンを使用してヘッドセットにアップロードできる一括設定パッケージを作成する
トークンを直接ヘッドセットにアップロード中
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デバイス登録トークンの名称を「QRCodeContent.json」から「DeviceConfiguration.json」に変更します。
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名称を変更したJSONファイルを、ヘッドセットに挿入されているmicroSDカードのルートフォルダにコピーします。
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デバイスを工場出荷時の状態にリセットします。VIVE Focus 3をリセットする(ファクトリーリセット)をご覧ください。
デバイス登録トークンは、ヘッドセットの再起動後に自動的に適用されます。これで、Microsoft Intune用ヘッドセットを設定することができます。詳細については、Microsoft Intune用ヘッドセットを設定するをご覧ください。
一括設定パッケージの作成とヘッドセットへのアップロード
ソフトウェアバージョン 5.2 を実行しているVIVE Focus 3ヘッドセットのみ、一括設定パッケージを使用してMicrosoft Intuneに登録することができます。
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コンピュータのウェブブラウザで、VIVE Businessデバイスマネジメントシステムにアクセスします。https://business.vive.com/dm/dashboard/。HTCアカウントでのサインインが求められる場合があります。
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ダッシュボードから、オールインワンの下にある一括設定パッケージの作成を探し、Goをクリックします。
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オールインワンVRデバイス用一括設定の下で、VIVE Focus 3をクリックします。
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新規作成をクリックします。
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次のページで、モバイルデバイス管理(MDM)ソリューションの見出しを見つけます。
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MDM apkファイルのアップロードで、APKの選択をクリックし、デバイス登録トークンJSONファイルに関連付けられたMicrosoftエージェントAPKファイルをアップロードします。APKファイルは、JSONファイルの「android.app.extra.PROVISIONING_DEVICE_ADMIN_PACKAGE_DOWNLOAD_LOCATION」にあるURLからダウンロードすることができます。
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認証情報設定ファイル(オプション)の下で、選択をクリックし、デバイス登録トークンJSONファイルをアップロードします。
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一括設定パッケージとキーをダウンロードし、ヘッドセットのmicroSDカードのルートフォルダにコピーしてから、デバイスを工場出荷状態にリセットします。
デバイス登録トークンは、ヘッドセットの再起動後に自動的に適用されます。これで、Microsoft Intune用ヘッドセットを設定することができます。詳細については、Microsoft Intune用ヘッドセットを設定するをご覧ください。